優しいってこういう事なんだ。
今日は優しいなぁと、心が暖かくなったお話です。
優しいことには色々なことがありますよね。
母の様に包み込むよな優しさもあれば、
厳しくしかってくれる父のような優しさもあります。
僕は優しいっていう事は、
実はとても奥が深いものだと思っています。
でも、今日これは無条件に優しいという事だ。
そう感じたことがありました。
僕には先輩がいて、とても面倒見のいい方です。
僕もとても慕っていて、本当にお世話になっている人です。
そんな先輩が、先日から体調を崩されています。
入院するほどではありませんが、仕事も休みがちになっています。
きっと、とてもショックだと思います。
だって働き盛りで、初めてこういった長引く不調を感じていらっしゃるという事なので。
今日そんな先輩とお会いする機会がありました。
明るく振舞ってました。
そして、時々楽しそうに笑うのです。
とってもつらいはずなのに。
明るいって優しさだと思います。
少し笑顔があるだけで、相手はとっても気分が軽いのです。
とっても軽いです。
怒ったような、ぶすっとした顔をしているだけで
相手はとても重たい気分になります。
だって顔色をうかがわないといけなくなるわけですから。
先日紹介した「絶対、よくなる!」にも書いていますが、明るいって
本当に大切なことですよね。
カタチだけでいい。
本当に明るかったり、楽しそうである必要はありません。
だって、人のためだから。
そしてもしそんな風に考えて行動できるなら
自分てほんとに凄いなと、ほめてあげてくださいね。
明るく楽しく、ではなく
笑顔をつくって、楽しそうに出来ればそれでいいんだと思います。
結構大変なことですよね。
それをおしてやれるから、優しいなと思うわけです。
今日はなんだか日記のようになってしまいましたが、
読んで頂きありがとうございました。
ゆっくり休んでくださいね。
おやすみなさい。