おぞうにを食べて
またベッドの中に戻る。
ゆっくり、イメージの海に入っていくような感覚がある。
ふと、夢を見る。
何故か、初老の男に人生を諭される。
「教えるからには、お前は対価を払わなくてはならない。
そして、教えていかなくてはならない」
何を教えられたか思い出せないが、その一言が忘れられない。
その一言にこわばりながら「はい」という。
何とも変な夢を見てしまった。
フロイトやユングは夢から深層心理を分析したそうだけど
この夢につまっていることは何だろう。
そんな事を考えると
また眠たくなってきた。
寝正月
こんな日があってもいいかな。